やりたいこと100リストについて
2022年1月から、私は今年1年でやりたいこと100リストを作成し、実行しています。
既に達成できたことをみていきましょう。
2.父さんにメッセージ送る
35.やりたいことりすと100つくる
55.ヘッドスパにいってみる
61.ファッションor美容系雑誌買う
66.良いシャンプー、リンス買う
あと95個ありますね。
やりたいことリスト100といえば、ロバート・ハリスさんの人生の100のリストで初めて出てきた考え方と言いますか、習慣だと言われているようです。
私はまだ読んだことはないですが、そのうち読んでみたいと思っています。
【やりたいことリスト100を作る】
やりたいことリストを作ってみて、分かったことや思ったことをまとめてみます。
①なかなか100個思い浮かばない!
意外と思いつかないんですよね、これが。
私はこの100リストを作る前に、作成するときのコツについて色々ネットで調べたのですが、その中に
「1週間かけてゆっくりつくっていく」
と書かれている記事が多くありました。
が!
私の性格的にそんな時間をかけてゆっくりなんてできないので、1日で仕上げました。
それでも、だらだらしながらですが12時間くらいかかったかな……(ぇ
なので、後から見直してみると「こんなん要らぬ」と思う項目がいくつかあります。
例えば、「71.ダイソーで手品セット買って、職場の誰かに見せて「すごい!」といわれる」など。
…いらぬ。
後で変えよう。
②別にペンで書かなくてもいい
ほとんどの記事に、
「やりたいことリストは後で消せないようにペンで書いた方が良い」
とあったのですが、私は紙にペンで書くのがあまり好きでないです。鉛筆の感触の方が好きです。それに、ペンだと滲みそうだし、間違えたときにやる気をなくしてしまいます。
それに、時々見返して、ちょっとずつ変更していってもいいと思うのです。
③叶いそうなもの9割、叶いそうにないけど叶えたいもの1割の割合で書く
リストを作成するときは、時間やお金、場所は制限がないものとして考える
と多くのサイトにアドバイスが載っています。
ですが、それを真に受けて作成して、1.大統領になる、2.M1グランプリで1位になる、3.虎を飼う、4.宇宙に行く……というように書いていってしまうと、叶わな過ぎてやる気がなくなってしまいます。
なので、「ちょっと面倒だけどやったら生活がよりよくなること」や、「計画を立てて継続するなど、ちょっとの努力で叶いそうなこと」を9割ほど書き、残りの1割を達成の難易度が高いけどこれをしたら自分の人生が変わる、というような内容を書きます。
私の場合だと、「87.防災セットを準備する」や「97.マラソン大会に出る」が前者で、「68.タイで1週間留学する」が後者です。
③無理して項目ごとに書かなくてもいい
100を書いていく前に、まずは「仕事・お金・美容」などの項目を設定して書いていくと、バランスよく書いていけるし思いつきやすい
というアドバイスがありましたが、私は無理に項目分けする必要はないと思います。
それを書いてしまうと、「こっちに偏りすぎているからこっちをもっと書いていかないと」と望んでいないのにバランスを合わせるために書いてしまうからです。
ただ、100個やりたいことを羅列すると、いざやろうとしたときに「仕事系のリストを達成したいけど、どこに書いたっけ?」となるので、全部書いた後に色鉛筆などで色分けをすると見やすくなりますよ。
④曖昧な内容は書かない
手元にある私のリストにも含まれてしまっているのですが、例えば「97.物事を楽しくとらえて明るく過ごす」などです。
なぜなら、何をもって達成したとするかが曖昧になるからです。設定するなら、具体的な数字にできる内容の方が、これって達成したってこちでいいのかな?とモヤモヤすることがなくなります。
以上が、やりたいことリスト100をやってみて現時点で気がついたことです。
まだまだ、もっと訂正していかないと、とか、もっとよく考えて計画していかないと叶わないぞ、とか、これは叶ったことにして良いのかなあとか、自分が作ったリストをみて思うところがたくさんあります。。
お金を払ったら達成できてしまう項目も多くあるので、これで本当に正しいのかなあと思う点も多々ありますが、まあ、最初から完璧に作れる人はいないですし、いろんな100のリストがあってもいいんじゃないかなあと思います。
皆さんも、やりたいこと100リストを作ってみたという方がいましたら、感想などコメント頂けると嬉しいです!