【やりたいことリスト100達成状況】
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祝!「36.妹に誕生日プレゼントを贈る」達成!
本日1月31日は、私の妹の誕生日ですので、先日プレゼントを贈りました。毎年贈っているので、達成レベルは低めですが……。
妹は物をあまり持たないようにしようと断捨離に勤(いそ)しんでいたので、何か物をあげるのはやめておきたいなあと思っていました。
ギフトカードや現金はなんだか面白くないので、体験ギフトというのを送ってあげたいと思って調べてみました。
体験ギフトには、日帰り温泉旅行やレストランの食事券、ヨガや工芸品を作る体験など、様々な物があります。価格によっても体験内容がいろいろと変わってきます。
妹の住んでいる地域から近い所で体験できるような施設が施設が載っていることに注意しながら、いろいろな体験ギフトを探してみることに。
すると、やっぱりこれに行きつくんですよね……。
そう、それは……
じゃじゃん!
カタログギフト!
もう、これさえ選んでおけば、誰にでも喜ばれること間違いなしです。
ここに載せているカタログギフトは今回妹に贈ったものではないのですが、以前母親に贈ったものです(値段は1桁違う物でしたが……笑)。
「色々載っていて、見るのが楽しい!!可愛いものもいっぱいある!」
と喜んでくれました。
今回妹に贈ったカタログギフトは、ギフトのラムビットというところのカタログギフトで、先に挙げたような体験だけでなく、キーケースやお取り寄せグルメなど、様々な物が選べます。
Amazonや楽天でも購入できるようですが、公式HPから購入したほうが安く買えたので、公式から購入しました。
なんと、このギフトのラムビット、ラッピングの有無(一部有料)や一定金額の購入で無料でメッセージカード(200文字程度)も付けることができるんです!
妹から、
「可愛いのいっぱい載ってる!欲しいもの今色々買い足してるから、良かった!ありがとう!」
とlineで返信が来ました。
いや……断捨離どこいってん!
まあ、いいや。お好きなように使ってくださいな♪
【カタログギフトの予備知識と注意点】
カタログギフトって、なんか難しそうというか、手続きとかめんどくさそう……。
というイメージを持っている人もいるかもしれません。
私も、実際に贈ったことはあっても使ったことはないのですが……。
なので、ここにカタログギフトの予備知識といいますか、そんな感じのを記載していきます!
①カタログギフトは、ただの本じゃない
カタログギフトの存在を知るまで、私はカタログギフトのことをただ色んな素敵なものが載っている雑誌だと思っていました……。
郵便局やスーパーなどでお歳暮として案内されているのを見て、なんで見るだけの本がこんなに高いんだろう、と思っていました。w
カタログギフトって、ただの雑誌じゃなくて、この中から好きなものを何でも選んでいいっていうやつなんです。
②送料含め、掲載されている商品は基本的に無料
カタログギフトをプレゼントされた側は、カタログに載っているものの中からどれでも好きなものを選んで、無料で注文することができます。
送料は基本的にかかりません(沖縄や北海道などは、もしかすると一部かかるものもあるかもしれません)。
カタログギフトは値段が1,000円台のものから数10万円のものまであり、値段によって載っているものの質が異なります。
中には、1つだけでなく2つ3つ選べるものもあります。
次に、カタログギフトの注意点についてまとめていきます。
①申し込み期限がある
カタログギフトには、色々な商品が載っていて、すぐにほしいものを決めるのが難しいという人も多いです。
ですが、ほとんどのカタログギフトには、申込期限があります。
カタログギフトは、一番後ろ辺りについている専用はがきでほしい商品に印をつけるなどして申し込むのですが、そのはがきなどに申込期限が書かれています。
届いた際はすぐに申込期限はいつか、送った相手に確認をしてもらいましょう。
当日消印有効かどうかも含めて確認してもらってくださいね!
期限が過ぎてしまうとほしいものが手に入らず、贈ったあなたが無駄なお金を支払ってしまったことになるので……。
②体験ギフトの中には、時期が限定されているものもある
例えば、ディズニーランドやどこかへの旅行パックの体験ギフトは、体験できる時期が限定されていることがあります。
そのようなギフトが含まれているカタログギフトを送る場合は、事前に贈る相手に期間を確認してから申し込んでもらうように伝えておきましょう。
ここまで、カタログギフトについて語ってきましたが、参考になりましたでしょうか?
カタログギフトの良い所は、何といっても幅広い年代の人に喜ばれ、性別も問わず贈ることができる点です!
カタログギフトを専門に取り扱っている会社の公式HPにいくと、ほとんど中身を事前に確認することができるので、「あの人はこういうのが好きそうだから、これにしよう!」と、こちらも選ぶことができます。
また、相手もその中から好きなものを選ぶことができるのでおすすめです!
私もいつか誰かから送られてこないかなあ~☆
自分の誕生日になったら、妹にカタログギフトちょうだいって言ってみよう♪笑