昨日、たぶん私は死ぬ日でした。
嫌な予感
最近の心穏やかな生活が逆に不安にさせているのかもしれませんが、昨日はなんだか嫌な予感がしながら1日を過ごしていました。
理由
①朝バスを待っている時、カラスの鳴き声が気になって見ていたら、目の前の横断歩道の上を弧を描いて飛び始めた
②1月18日(水)という日付が、なにか特別な日だった気がすると思った
夢分析というのがあるのですが、その中でカラスが弧を描いて飛ぶというのはとても悪い意味があるんです。特に、夢の中で誰かの真上をカラスが弧を描いて飛んでいたら、そのカラスの真下にいる人は近いうちに亡くなるというお告げだと解釈されます。
私が見たのは夢ではなく現実だったのですが、夢分析は「象徴」というのを使って分析していくので、現実世界と全く関係がないという訳ではないのです。
これらの理由から、私は昨日、自分は事故で死んでしまう日なのではないかと思いながら生活していました。なので、横断歩道を渡るときはいつもより注意して渡ったり、歩くときは周囲に気を付けて歩いていました。
結局何もなかったのでほっとしています。ただ、小説とか映画では、このほっとした時に何かが起こるというのが定番なので、まだまだ安心はしていません。w
私には昔からという訳ではないのですが、変な力があって、意識にものぼっていない、ほとんど無意識でぼんやり考えていたことが本当に現実で起こってしまうことがありました。
例えば、父が亡くなる知らせを聞く前に夢で父が亡くなって、起きてから夫に「お父さんが亡くなる夢をみたから、近くに会いに行こう」と話していました。本当に亡くなってしまうなんて思っていなくて、結局間に合わなかったのですが...
他にも、昔の人が使った琴が展示してあって、それを見ながら
どうやって弾いていたんだろう...
指先の爪をめっちゃ伸ばして、爪で弾いていたのかな?
なんてぼんやりと考えながら写真を撮ったら、本当に爪の長い指がくっきりと写って、女の人のようなモヤが真ん中に大きく映し出されていました(今もその写真は手元にあります)。
そんな風に心霊写真は何回も撮ったことがありますが、実際に自分の目で幽霊を見たことはありませんし、幽霊を信じてもいません。関係なくなっちゃうので、この話はまた別の機会にしようと思います(勝手w)。あ、夏!夏の怪談の時期にしましょう!笑
まあ、そんな訳で最近は自分がぼんやりと考えていることや、なんとなくひっかかかっている事は、見逃さずにちゃんと考えるようにしています。
第六感ってやつでしょうか。なんとなくっていう感覚って、結構大事だと思ってます。皆さんも、日々生活する中で、なんとなくこうしたほうが良い気がするとか感じて、その通りやってみたらやっぱり上手くいった、ってことあったりしませんか?
ぜひコメントで教えてください!