やりたいことリスト100達成の為のブログ

半分しか水がないって思っちゃう方の性格です

丸1日、スマホを見ない生活をして分かったこと。

やっぱり、今の時代スマホやパソコンがないと何もできない

「〇〇がないとできない!」

「○○さえあればできるのに」

というのは、言い訳だと今まで思っていました。

いや、本当に言い訳なのかもしれません。

でも、やっぱり、それがないとやりにくかったり、できないものというのはあると思うのです。

 

一昨日、私はスマホやパソコンを丸一日見ないで過ごしてみた、というのをしていました。

それで、感じたことは2つあります。

 

1つは、行きたい、やりたいと思ったことを調べようと思っても調べられないことです。例えば、近所のジムに行ってみたいな、と思って料金や設備を調べようと思っても、あ、スマホ使えないんだった、と思い出します。

 

どこにあるかの場所は知っていたので、とりあえずそのジムの前に行ってみることに。

看板を見ると、「お気軽に見学ください」と書いてあったので、買い物袋をひっさげたままふらっと入ってみることに。

 

受付のお兄さんたちに声をかけ、案内のパンフレットを見ながら自分のペースで回っていいとのことだったので、一通り見てみました。

woman standing surrounded by exercise equipment

プールで運動するのが目的だったのですが、思ったよりも小さいし、なんか暗い。その後、料金説明も軽く聞かせてもらうと、やっぱり月4回以上行こうと思うと1万円前後かかるらしい。

 

資料だけもらい、そそくさと退散しました。

 

2つ目は、何か気になったものがあって写真を撮ろうと思っても、あ、スマホ使えないんだった、と思い留めなければならなかったことです。

 

今となって、相当カメラ好きなどでなければカメラを持ち歩いていることはありません。ふとした時に、あ、今撮りたい!と思っても、諦めざるを得ません。まあ、撮ったところで撮ったことを忘れてたりするんですが。

 

それでも、スマホを1日見ないで良かったことはありました。

例えば、たぶん目が休められたこと。1日だけだったのであまり実感はなかったですが、恐らく目とか、方とか首とかが休められたんだろうと思います。

 

他にも、スマホが見れなかった代わりに、本を全て読み切ることができたことです。

 

いつもなら、なんだかんだで時間が過ぎ、返却期限を過ぎても本を読み切れなかったということがしょっちゅうあったのですが、今回は言い訳せずに全て読み切ることができました。

 

今回の体験を通して分かった結論。

それは、スマホを見る時間を決めるのが一番ということです。

 

なんだかどこかで聞いたことがある気はしますが、一周っまわって、実体験を通して改めて分かったのは良い事です。

 

時間のメリハリって、大事ですね。

 

それではみなさん、今日も一日、頑張りましょう!

本の紹介と公募

自分が書きたい小説の方向性

数日前、借りてきた本を無事に全て読み切りました

図書館で借りてきた本を全部読み切るなんて、初めてのことかもしれません。

 

今回借りてきた本は、この3冊でした。

絵本を借りるのは初めてかも。

1冊目に選んだ本は、綾瀬まるさん作の、『朝が来るまでそばにいる』

亡くなった人との、夢か現が織り交ざる、心が救われる物語、と書いてあり、すぐに手に取りました。

 

私は、村上春樹さんの『風の音を聴け』という作品が大好きでした。この、『朝が来るまでそばにいる』という作品は、『風の音を聴け』系の作品に似ています。

 

風の歌を聴け』系の作品とは、具体的に何がどうしてどうなって、という起承転結がはっきりしないというか、何が言いたいのか分からない系の作品だという風に自分の中で分類しています(めっちゃ失礼)

 

昔は、1文1文が長めで、登場人物たちが何か裏があるような、意味深な言動をするような文章が好きでした。

 

物語がどう進んでいくかということよりも、その物事をどんな言葉で表現しているのか、ということを基準に読む小説を選んでいました。

 

例えば、白い卵が目の前にあるとしたら、それをそのまま白い卵と表現している作品は絶対読まないようにしていました。

 

そうではなくて、その乳白色のかたい壁で覆われた、かつて生命体であった物を……とか、そんなふうに回りくどく、時にグロテスクに表現する、美しい文章を見るのが好きでたまりませんでした。

 

そんな文章に出会っては、本を一旦閉じて、目を閉じて、深く深呼吸しながらその情景を頭の中でゆっくり想像するのが好きでした。

 

ですが、今回この本を読んで、やっぱり単刀直入に、もっとはっきり書いてくれた方が読みやすい、と感じました。年齢により、味覚だけでなく好きな本の系統も変わってくるということが、はっきり分かりました。

 

体調が悪かった主人公が家に帰ると、知らない声がして、鍵を開けるとおばさんが入ってきて、そのおばさんがいつのまにか黒い鳥にすり替わっていて、というのは、今の自分が読みたい作風じゃなかったようです。

 

もちろんそれは、どっちが劣ってるとか、優れてるとかそういうものではなく、単純に、今の自分がどっちが好きかというだけの話です。

 

それとは対照的に、あさのあつこさんの『スポットライトをぼくらに』という作品は、どこの誰が何をして、どうなったというのが分かりやすく書かれていて、物語の起承転結もはっきりしていて、読みやすかったし、自分の感情も乗せやすかったです。

 

「〇〇〇。」

幼馴染の〇〇が言った。

などという表現は、前の自分だったらあまり好きでない部類の小説でしたが、今の自分は好きみたいです。

 

あさのあつこさんの本で、一番ワクワクしたのは、『NO.6』という本です。

 

いくつかの本に分かれていて、とても長い小説なのですが、確か、主人公の少年たちは階層の分かれた世界に住んでいて、そこでいろいろなことが起こって冒険する話だったと思います。

 

あさのあつこさんの作品は、なんとなく、2人の少年がお互いを助け合い、それぞれの目的を達成する為に冒険したり、戦ったりするストーリーが多いような気がします。

 

1人の少年は、頭がよく切れて、ちょっと残酷で、クールで、もう1人の少年はその少年よりは少し鈍感な普通の少年だけど、どちらかというと感情で物事を判断するようなタイプ。

 

それで、その普通タイプの方には彼女的な存在の人がいるけれど、もう1人の方のクールな少年となんとなくゲイっぽい関係性になっている感じ。

 

この感じは、村上春樹さんの『風の声を聴け』の作品にもなんとなくあるんですが、かっこいい雰囲気で、いいなあと思います。私も、男に生まれ変わったら、こんな関係性の親友がいてほしいです。

 

最後の1冊、宇野克彦さんが文を考え、にしかわおさむさんがイラストを描いた『うみべのこねこ』。絵本を借りたのは何年ぶりだろう。もしかすると、初めてかもしれません。

 

私のいた大学は、心理系の大学でした。その中で、絵本を分析する授業があり、イラストの1つ1つが考え抜かれた色遣いや物の配置になっていて、色々と象徴的な意味があったりする、というようなことを学びました。

 

そんなことを不意に思い出し、丁寧にイラストを見てみることに。

 

その中で一番気になったのは、海に浮かぶ船から出てる煙が灰色だったことです。途中から色が変わったりする場面があるのかな、と見てみましたが、何も変わらず灰色でした。

 

灰色でなく、白の方がイラストのテイスト的に合っているのでは?いや、でも、白だと雲と混ざって描きにくいのかな?灰色が、こねこの不運な感じとかを表現しているのかもしれない。と色々考えましたが、結局何も分からなかったです。

 

もしかすると、正しい解釈なんてなくて、気分で描いたのかもしれないし、特に意味はないのかもしれません。

 

読み進めて、次はどんな展開になっていくのだろう、とページを繰ると、終わってしまいました。思わず、え!これで終わり?と声に出そうになり、これだけの文章なら、自分にもかけそうだ、なんて生意気なことを考えながら絵本を閉じました。

 

まあ、絵本はこんなもんか、とふと表紙を見ると、こねこを捨てたであろう人の足が描かれていました。灰色のスーツを着た、男の人っぽい脚です。

 

仕事や引っ越しの事情で、飼えなくなって、奥さんの代わりに仕事に行く前に捨てに来たのかな、と想像しました。

 

こうやって人の作った創作物を見ていると、自分も文章を書きたくてうずうずしてきます。

 

実は、これまで何度か文章を書いていて、応募したこともあります。もちろん、なんの賞も取ったことはありません。

 

ただ、高校の頃の長期休みに書いた文章が何かの賞を取り、卒業文集に自分の書いた文章が載ったことがあります。国語の先生にも、どんなことを考えたらこんな文章が書けるの、と驚かれたことがあります。

 

前にも後にも、ここまで自分の文章が評価されたのはこの時が最初で最後でした。

 

今度、久しぶりに応募してみようと思っている公募コンテストがあります。

saiteki.me

障害をテーマに、人と人との繋がりを描き出すような小説公募。

応募資格は、障害を抱える本人、または、その支援者や理解者。私は、精神・身体の障害を抱える施設で5年近く働いていました。

 

なので、他の人より障害について考える機会は多くあったし、100%完全に理解できていると断言できるわけではありませんが、書くことでより理解を深められるかもしれません。

 

来月一杯で締め切りみたいなので、今から書けば間に合うでしょう。

やりたいことリストの1つに、小説を書いてコンテストで賞を取る、を入れようと思います。

 

それでは、今日も1日、みなさん頑張っていきましょう!

ネイルの感想と二日酔い

ちょっとずつ新しい事

昨日してきたネイルはこんな感じです。

ビフォーと比べてみましょう。

8月から新しく働く職場が、ネイルOKか不明なので、ゴリゴリのネイルはやめておいた方が無難とおもい、ピンクのグラデーションネイルに。

 

トップコート塗ってるだけにしか見えないけど、よくよく見たら、あ、ピンクだね、っていう絶妙なこの感じ。

 

理想はこんな感じ。

長さが足りないか、爪の形の問題のような気がしますが、仕上がりの満足度は60点くらいですかね。。(厳しめw)

 

でも、施術してくれたお姉さんは気を使ってくれたのか、たくさんお話してくれて、気遣いとかも良かったです。

 

近場なので、また行こうと思います。

新しい職場の人たちが、ゴリゴリのネイルをしていたらそれにそっと合わせていこうと思います。

 

そのお姉さんに、縦爪になるにはどうしたらいいか聞くと、爪専用の美容オイルを甘皮と爪と指の間のところに塗ると、3週間くらいで縦爪になっていくよ、とアドバイスを受けました。

 

早速ドラッグストアへ行き、こんなものを買いました。

お姉さんが言っていたものとは違う商品でしたが、ネットのレビュー評価もいい感じだったので、試してみることに。

 

これでちょっとずつ理想の縦爪になれるかしら?

こうご期待です。

久しぶりの二日酔い

昨日は、珍しく二日酔いで目が覚めました。

9%のストロング酎ハイを旦那と二人で飲み、それからも何本か飲みました。

 

いつもならこれくらいで気持ち良いくらいの酔いで終わるのですが、最近酔いやすくなってきました。

 

肝臓が弱り始めているのか、まさか年なのかもしれません。

それで、夜中の2時くらいに目が覚め、トイレで嘔吐しました。

 

二日酔いで嘔吐したのは、約2年ぶりです。

サイゼリヤでワインボトルを旦那と一緒に飲み、食べた後のグラタン皿に一度胃に入ったグラタンを戻してしまいました。

 

店員さんにはすごく申し訳ない事をしてしまいました。

そのあとはちゃんとトイレに行って吐きました。だいぶ吐きました。これから先、あんなに吐くことはないと思います。

 

それで、久しぶりに吐いたからか、がつりかけました。

つって動かなくなってしまう直前でした。それでも、嘔吐しようとする身体の反応には抗えず、舌も頑張って身体が嘔吐しようとするのを助けてくれました。

 

今でもあの独特の痛みが残っている感じがします。

みなさんも、飲みすぎにはくれぐれも注意してくださいね。

夏だから、グビグビと飲みたいですが。

 

そんなこともあり、今日動けたのは昼過ぎになってからでした。

近所を開拓しようと、一番近い図書館に行ってみることにしました。

 

気になる小説を2冊と、可愛らしいイラストに惹かれて絵本を1冊借りてきました。

いつも期限内に読み切れずにいるので、今度こそはちゃんと全部読んでから返そうと思います。

 

明日以降またブログに載せていくことにします。

それではみなさん、よい夜を!

 

 

やっと今日ネイルサロンに行ってきます!

ワンカラーグラデーションネイル!

介護の仕事をしているときはなかなかできなかったネイル

半年に1回1週間休みがあるときなどはやっていましたが、1週間で何千円もかけたネイルをごしごし剝がさなければならないのか、と次第にやらなくなりました。

 

それから、自分でマニキュアを塗ったり、ネイルチップを作ったりしていましたが、それでもやっぱりOFFしないといけない時がやってきます。

 

新しい職場でネイルがOKなのかどうかは分かりませんが、とりあえずあと10日以上出勤することはありません。

 

ただ、オリエンテーションがあるので、その時にキラキラと目立って注意されるのは避けたいものです(堂々としたいのですが、やっぱりビビりなのです)

 

そこで、そんなにキラキラせず、お洒落でシックでシンプルなカラーグラデーションネイルで予約してみることにしました。

 

ホットペッパービューティーで、ポイントが2,000ポイント以上あったので、それが使えるサロンを予約することにしました。

beauty.hotpepper.jp

レビュー評価も高く、値段もお手頃のようです。

 

私のイメージはこんな感じ。

15時から1時間半で予約しています。

ビフォーを載せておきましょう。

実は私、爪を噛む癖があり、ちょっと前まではボロボロでした。

ですが、仕事を辞めてストレスが減ったのと、ゲストハウスに暮らすようになって、常に人の目がある環境にいるので、爪を噛まなくなったのです。

 

また仕事が始まると噛みだすかもしれませんが…。

爪を噛む癖がある人はみんなそうだと思うのですが、唾液で爪が柔らかくなりやすいように思います。または、遺伝とか体質かもしれません。

 

念のため、予約の時に爪が柔らかいので気を付けてくださいと書いておきました。

 

ネイルが終わったらまた載せようと思います。

 

今日も一日、みなさん頑張りましょう!

やっぱり、シェアの時代なんですね。

今週のお題

最近あった、3つのいいこと、か。

いいことを思い出そうとか、考えようとか、絞り出そうとか、そういうのって、いいですよね。心が前向きになって、周りに感謝できるようになる気がします。

 

あれも良かったな、これも良かったな、と思い出していくと、とても3つじゃ収まりきらなくなりそうです。そんな中から、トップ3を挙げていくことにしましょうか。

 

第3位は、無事に仕事を辞めることができたことです。

person walking holding brown leather bag

円満退社が100%できたというわけではありませんでした。辞める直前に父が亡くなったと知り、気が付けば仕事を辞めるときになっていた、という感じでした。

 

制服もクリーニングに出さなければならないということを知らずに洗濯してそのまま返してしまって、また取りに行って...。

 

結局辞めてから4往復ほど職場と家を行き来することになりましたが、それでも何とか仕事を辞めることができました。

 

第2位は、今、ゆっくりと自分を見つめなおす時間が持てていることです。

woman sitting on rock formation while reading book

7月の上旬は父の葬儀や引っ越しでバタバタして、あっという間に時間が過ぎていきました。東京に越してから数日たち、荷ほどきが終わってちょっとずつ新しい環境に慣れてきました。

 

新しい職場に出勤し始めるのは8月からなので、あと10日ほど自由な時間があります。ダラダラと過ごして、一体何やってるんだろう、と落ち込むこともあります。父のことを思い出して泣いている時もあります。

 

やらないといけないことがあるのに、布団に潜り込んでtiktokばかり見て、自己嫌悪に陥ることもあります。

 

ですが、そうやって何度も自分のことを振り返って、将来の目標を再認識したり、軌道修正したり、やるべきことをはっきりさせて行動していくことができるタイミングだと思います。

 

誰かが敷いたレールの上を歩くことだけはしたくない、と自分のことを最優先してやりたいことをしようと行動してきました。

 

その結果がどうなっても自分の責任で、誰もフォローしてくれないしフォローできないというとても厳しい状況も一緒に背負うことになるということを、最近改めて気が付きました。

 

でも、もう後戻りはできません。どうにでもなる、と強い心を持って、こうしたほうが良いという直感に従って行動していこうと思います。

 

第1位は、新しい環境が思ったよりも良かったことです。

 

ペットが禁止なのに、うさぎさんをリビングに置くことを許可してくれて、他の人も可愛がってくれています。ねぐさんも、環境に慣れてきて、足を伸ばしてリラックスして過ごしています。

 

知らない人たちと一緒に生活するのは、少しストレスです。ですが、やっぱり他人なのに親しげに話しかけてくれる人がいると、嬉しくて、自己肯定感が高まるような気がします。

three woman sitting near the flower

自分たちだけの財力だったら、こんなに大きなソファーに座って、こんなに大きなテレビの前で映画を観る体験なんてできなかっただろうし、広いベランダに出て、東京の夜景を見ながらお酒を飲むなんてできなかったです。

 

やはり、時代はシェアなんですね。(悟り)

 

それでは、今日も1日、みなさん一緒に頑張りましょう!

シェアハウスっぽいゲストハウスに夫婦で暮らしてみた(3日目)

生きていくにはお金がかかる

現在、私たちは東京の某所にあるシェアハウスっぽいゲストハウスに住んでいます。

 

理由は1つ。新生活をスタートさせるには、あまりにも多くのお金がかかるからです。

これまで何度か引っ越しをしてきましたが、改めてこんなにお金がかかるということを思い知らされました。

 

入居の為に、清掃費やなんやかんやで10万、20万かかるんですね。敷金礼金なしのところを選んでも、それくらいかかります。普通なんでしょうが、やっぱり高いです。

 

さらに、ペット可能なところというと数も限られてきますし、相談可能なところでもプラスで月々の家賃にプラスされてしまいます。

 

そこで、色々と安く済むゲストハウスに暮らすことにしました。普通、入居に掛かる初期費用はほとんど無料でした。

 

初月の家賃と、保証料のようなものを払い、あわせて8万5千円ほどですみました。しかも、うさぎさんも一緒に住むことを許可して頂き、さらにその追加費用などは特に払わなくてもいいとのことでした。

 

本当はペットが禁止なところなので、アレルギーの人などもいるかもしれない、と初めはベランダに置いていました。

 

しかし、せっかく一緒に住むんだから、と2階のドミトリーの個室に置いて下さったり、寂しそうだからと最終的にリビングに置くことを提案してくださいました。

 

そして、

うさぎさんの体調やストレスがないか等様子を見ておく場所を決めたらいいんじゃない?

と言ってくださりました。本当に感謝、感謝です。

 

リビングはご飯を食べる場所だし嫌がる人がいるかも、うるさくてうさぎさんもストレス化も、と色々心配していましたが、うさぎさんを歓迎してくださる人が多く、可愛がってくれています。

 

うさぎさんも安心して耳を寝かせ、リラックスした様子で過ごしています。来た初日は餌や水を飲んでいなかったり、ウンチをしている様子もなかったのですが、ちょっとずつ慣れてきたようです。

ただ、以前のように走ったりジャンプしたりして遊べる場所がないので、簡易的な遊び場も作ってあげたいです。もう何週間も走ったり飛び跳ねたりするのを見てないので、ねぐさんもきっと悲しいはずです。

 

最終的にはどこかにを買って、ねぐさんのスペースもたくさんとって、私たちもそこで好きなように暮らしたいのですが、まだまだ先になりそうです。

 

さて、収入の面ですが、今のところは貯金を切り崩して生活しています。旦那も近々働く予定でしたが、契約していたところと連絡がつかないようです。このまま連絡が付かなければ新しい所を探すとのことでした。

 

私は来月からいよいよ新たな場所で働くのですが、研修期間中どこでどんな仕事をするのかなどはまだ何も決定していないようです。

 

今月末にオリエンテーションがあるので、その時にいろいろとはっきりしてくるのではないでしょうか。

 

それまでは、転入届を出したりいろいろな手続きやプログラミングの独学を進めるなどしていこうと思います。

 

今日も一日、みなさん頑張りましょう!!

 

 

ジモティーは素晴らしいけど…。セクハラされました。

された人がそうだと言ったらセクハラです!

対面での最後の最後という取引の時でした。

 

愛用していた机と椅子をセットで取引していたのですが、予定の人が急遽キャンセルされてしまい、他に欲しがっていた人に貰ってくれないかメッセージを送りました。

 

その中で今から取りに来れるという人が現れ、その人にお譲りすることに。

 

ジモティー上のメッセージのやり取りの時からなんかおかしいぞこの人、とは思っていました。最初は普通に丁寧でしたが、途中からこんなメッセージが。

wao!!(笑)

いっすよw

ノリのいい大学生なのかしら、と思って会ってみると、普通に愛想が良い50代のおじさんでした。車に積み込みをしたあと、さあこれで取引完了、と思い戻ろうとすると、お相手から私の引っ越しのことや今後に関する質問が。

 

適当に受け流しておけばいいものの、突然嘘をつくのが苦手な私は、90%近く本当のことをべらべらと喋ってしまいました。

 

挙句の果てには、今後のことを報告し合いたいとline交換を迫られ、スマホを持っていないと言えばいいものの、すんなりスマホを出して交換してしまいました。

white smartphone on brown wooden table

一刻も早くこの場を切り抜けたい私は、次の取引の人がいることなどを伝え、やっとのことでその人に帰ってもらいました。

 

ただ、帰る直前、

虫に刺されてるね、ごめんごめん、もうそろそろ帰らないとね。

と言って、私の右腕の虫刺されをチョンと触り

他に足とか刺されてない?大丈夫かな?

と、屈んで私の足をみたりしていました。

 

すぐに自宅に戻り、一安心してると、その人からlineが。

下の名前、聞き忘れた(変な絵文字)💦

偽名を返信しようかと悩み、しばらく返さないでいると、

ブロックしてる?(変な絵文字)

また時間がたって

ブロックされた(変な絵文字)

一刻もこの家から出なければ、と思い、急いで家を綺麗にして、夜行バスの予約を取り、無事元住居を後にしました。

 

そして、完全に離れたところでその人をブロックしました。

元の家にいるときにブロックして、逆上して何かされたら怖かったのです。

 

今までジモティーを愛用していましたが、前回の件と今回の件で今後の利用を検討することになりそうです…。

 

もちろん、ジモティーのサイトが悪いわけでも、相手が100%悪いという訳ではなく、私にものある部分はありました。

 

当日キャンセルして、ブロックしたのは良くなかったし、line交換が嫌ならはっきり上手に断って、用事があると上手に自宅に帰ってとすればよかったのです。

 

今後は、こういったトラブルのないよう、異性とのやり取りは極力しないようにします。ジモティーに一連のことを報告してから、今使っているアカウントを削除して、一旦新しいアカウントを作る事にします。

 

この数日、元の家に一人で居た時は、本当に怖かった。一歩外に出たら、自宅周辺にいる人はみんな敵、近くに不審な人や車は停まっていないかきょろきょろして、ポケットにはカッターを忍ばせて、いざという時に対処できるようにしていました。

 

逆に私の方が不審者だったかもしれない。でも、何もなくてよかったです。亡くなった父がずっと守ってくれていたのかもしれない。

 

旧家を出る前、お気に入りの近くの神社に行ってきました。

父が死んでから、行きたくても行けなかった神社。

gray temple

珍しく、鳥居に入る前にお辞儀をして、端っこから通って、お賽銭を入れてお参りしてきました。

 

約五年間、この土地に居ました。お世話になりましたと、感謝を伝えに来ました。

それから、父が最近亡くなりました。天国で幸せに居られるように配慮してくださったら嬉しいです。

 

と伝えてきました。収拾がつかないくらい泣いてしまうと思ったので、なかなか行けずにいましたが、やっと行けました。

 

これから、新しい土地でいろいろな新しいことをしてきます。

ずっと雨続きでなかなか思い通りに過ごせずにいますが、言い訳せずに頑張っていきます。

 

今日も一日、みなさんそれぞれ色々なことがあると思いますが、頑張りましょう!!