同期に今月いっぱいで辞めると伝えてきました。
同期の反応
今日は夜勤明けでした。
同期に、今月いっぱいで退職すると伝えてきました。
新卒の時から、一研修を隣の席で受けて、愚痴や不満を言って、それでも共に頑張ってきた仲間でした。
伝えた時の反応は、思ったよりもあっさりしていて、拍子抜けするほどでした。
私が最終的にウェブライターになりたいと思っていると伝えたときは、良いと思う、と珍しく肯定的な意見をしてくれました。
ただ、彼は大学でプログラミングなどを学んだらしく、私がウェブ業界に行くのはお勧めしないといっていました。
介護という身体を使う仕事が頭を使う仕事に変わるだけだよ、自分はプログラミングとかが難しくて嫌になってここに来た、と言っていました。彼の方が私の何十倍もパソコン系に詳しいのは知っています。反対されるのも分かっていました。
でも、私は自分の選択が間違っていないと信じています。プログラミングは奥が深いので、極めようと思えば永遠に難しい知識を学ぶことができると聞いたことがあります。
その道に詳しくなればなるほど、誰かがそれをしたいといったとき、やめときな、と言いたくなることがあるのもなんとなくわかります。
ウェブライターがしたいのに、ウェブデザインやプログラミングをする会社に入るのは…と最初は思っていましたが、そっちの方が需要があるし、ぶっちゃけて言うとウェブ上で文章を書くなんて誰だって出来てしまうのです。
自分の今後のことを考えると、やっぱり技術は身に着けたほうが良いと思い、今は会社から支給された有料版のアカウントで、プログラミング学習を進めています。
転職先でどんな仕事をこれからしていくのか、まだ分からない部分もあるので、追ってブログで取り上げていこうと思います。
転職前の休日の過ごし方
明日は、やっと休日です(歓喜!)。
来月の上旬で引っ越しを完了させるのですが、家にはまだまだたくさんものがあります。
昔自分が書いていた小説や色々な文章の紙切れ、色々な物の契約書や読み終わった本、季節外れの衣類や穴の開いた靴下(←早く捨てなさい!)、ウサギさんがかじった壁の穴の修復、ネット回線の解約の手続き、冷蔵庫や洗濯機を手放す準備……。
リュックサック1つでお引越しをする予定なので、本当に必要な物だけを持っていこうと思います。
残りの勤務をカウントダウンするのと同時に、物を手放すと心も軽くなっていきますね。次新しい場所に移るときは、必要以上のものは買わないようにしたいものです。
明日は9時半に起きて、一日の計画を立てて、充実した1日にするぞ~
悲報:数え間違い。あと6回出勤したら退職します。
一回分少なくカウントしてました……
今月一番ショックだったことはなんですか、と聞かれたら、間違いなくこう答えます……
あと6回夜勤に行ったら終わりだと思っていたのに、数え間違えていてあと7回だったと気が付いたこと。
今日は夜勤明けです。珍しく、11時頃には帰ってこれました。定時で上がるのをもはや諦めています。10時の定時が来ても、普通に電話とかご利用者対応とかしています。
みんなそうなので、自分がやらないのもな、と思ってみんなそうしているのだと思います。もっと時間を守って仕事をしようよ、とみんなが意識していけたら、もう少し働きやすくなって、退職者も減るのではないかと思いますが、難しいですね。
今日の夜勤は、前まで一緒に働いていて、今は移動して別の施設で働いている先輩がヘルプに来てくれました。その先輩は私と似て人見知りで、どちらかというと嫌いではないですが苦手だと感じていました。
怒ると声や態度に出るのはいいのですが、何で怒っているか分からないということが多々ある、繊細で几帳面な方でした。笑
それでも、なぜかその先輩には自分の本心とか、色々なプレイベートなことが話せて、恐らく一番一緒にご飯に行っている人の一人になっていたと思います。
今回、その先輩と一緒に働いていて、気が付いたことがありました。それは、珍しく、左の胸の痛み、ストレスを感じずに仕事を終えることができたということです。
先輩だから、頼りにしていた、ということもあったかもしれませんが、とても安心して仕事をすることができました。その人は、いざという時落ち着いて助けてくれたり、アドバイスをくれたりしていました。
私がちょっと目を離した隙に、脱衣所でご利用者が発作を起こして転倒し、頭を打ち付けて傷口がぱっくり割れてしまったことがありました。
私は、自分のせいだということで頭がいっぱいになって手の震えが止まらなかったのですが、先輩は冷静に「表面が腫れているからまだ良かった、中で腫れていたらもっと大変だったはず」、大丈夫、と私を落ち着かせてくれました。
その他にも、私が会議で何か主張したり、普段の仕事の中で何か提案した時、周りの人が笑ったり、それはちょっと、と意見する中、先輩だけは「いいじゃん、やってみなよ」と言ってくれていました。
それだけではないと思いますが、だから私は仕事を頑張ってこれたんだと気が付きました。
私の周りには、いざという時助けてくれる先輩や同期、後輩がいます。
そんなことを思い出していると、人に対する普段のちょっとした思いやりとか、声掛けとか、態度とかがどれだけそういうことをされた人たちを勇気づけたり励ましているかということを考えさせられます。
夜間、仮眠に行く前事務所で、今月で退職することや上司とどんな話をしたのか色々と話しをしました。その先輩も、以前からこの仕事を辞めたいと話をしていて、今年度で辞めようと思っているとのことでした。
これまで何回か上司に辞めると話しているらしいのですが、その度に言いくるめられているらしいので、今度こそ頑張ってください、と心の中で応援しています。
平穏に終わるかと思いきや、事件勃発
そんなことを考えながら、もうちょっとで業務が終わるぞ、と進めていると、フロアで事件が勃発。
7:20頃のこと。ご利用者みなさんが朝食を食べ終わり、そろそろフロアへ誘導していく、というタイミングでした。
あるご利用者が洗濯物を畳んでくださっていたのですが、他の方が畳み終わったカゴの中からタオ1枚取り、フロアの奥のベットに投げました。
少しして、畳んでいたご利用者がそのタオルを取りに行ったのですが、そこから戻ってくる途中で、近くにいたそのタオルを投げたご利用者を突き飛ばしました。
それはもう、突然。ふらーっとタオルだけ取って戻っていくのかと思いきや、そのままの流れでドンッ。
幸い、私はフロアにいて、その突き飛ばす瞬間を見れましたし、何故突き飛ばしたのか理由も推測することができました。
ただ、突き飛ばされたとき、膝をついているのは見れたのですが、角度的に持っていたボストンバックの上に膝をついたのか、直接床に打ち付けたのかは分かりませんでした。
すぐにボディーチェックをし、すこし両ひざが赤くなっていた為、クーリングなどをして、現在決別中の上司にも報告。問題なく対処できました。
いつもなら、どうしよう、と身体が震えていた場面でしたが、全部状況を観れていたからか、その先輩がいたからか、同期が日勤で出勤していたからか、みんながいるから大丈夫、と落ち着くことができました。
5年目でも、私はこんなもんなのか、と自分を残念に思う一方、こんなんじゃだめだ、と自分を奮い立たせています。
何故なら、人生において、どうしよう、と思うことや自分一人で対処しなければならないことも、これからたくさん出てくると思うからです。
なにか重大なことを判断したり、対処したりするときに、なるべく正しい選択をしていけるよう、自分の中にはっきりとした軸を持っておきたいと思います。
会社で働くときは、会社の考えに基づいた判断の軸。先輩や上司がどんなことを考え、どんな基準で物事を判断しているのか、新しい職場で学んでいくことを意識したいと思います。
それと同時に、自分の人生の軸を築き上げていくのも、今年度の目標にしていきたいと思います。
明日も夜勤です。今度こそ、あと6回。明日も、大変な夜勤になりそうです。しかも入り残業で13時から翌日の朝10時まで勤務。
さらに、日勤リーダーと夜勤リーダーの兼任。でも、同期と、頼りになる後輩がいるから、大丈夫。大丈夫ます(アーニャ)。
皆さんも、お仕事や学業、バイトなど大変なことや悩みとかがあると思いますが、頑張りましょう。
コメントに、大事にしていることや自分の軸はこれ!というのがありましたら、書いて頂けると嬉しいです☆
あと6回夜勤に行ったら退職します。
あと6回
こうやってカウントダウンしていくと、憂鬱な気分とか不安な気持ちとかストレスとかがちょっとずつ溶けて身体の外に流れ出ていくような気がします。こうやってブログに書くという行為も然り。
今日の夜勤は土日の夜勤なので、職員の目が少なく、また泊まるご利用者も、他のご利用者や職員に嚙みついたり叩いたりつねったりする方がいたりして、怪我や事故が起こりやすいので特に憂鬱です。
自分がされるのは、良いのです。痛いのは我慢すればいいし、何より素早く反応して自分の身は自分で守れますもの。
でも、後輩、特に新卒の子が怪我をしたり、ご利用者が怪我をしたりするのが問題なのです。全てリーダーの責任で、リーダーが処理しなければならないのですから。
ああなったらどうしよう、こうなったらどうしようと仕事が始まる前から気分が滅入ってもしょうがないし、あらかじめリスクを予測できるのは良い事だとポジティブに考えることもできるかもしれません。
これまで26年間生きてきた中で、逃げたいと思う瞬間はたくさんありました。苦手な先輩がいる中バイト先へ向かう時、大学受験の時、酷い便秘でトイレに何時間もこもっている時。
先月の後半から今に至るまで、仕事がある日の当日は毎回、行きたくない、怖い、という気持ちでいっぱいになります。
そんなストレスが関係しているかは分かりませんが、仕事に行く前ご飯を食べれなくなりました。
前まではサンドイッチを作ったり、なにかしら食べることができていたのですが、最近は買い置きしておいたスナック菓子をなんとか口に入れる程度にして職場に向かっています。
自分が思っている以上に心がストレスを感じているのかもしれません。
でも、そんなストレスもあと6回も出勤すれば終わります。きっと、仕事を辞めさえすれば終わるんだと思います。根本はもっと違うところにあるのかもしれませんが、表面的なストレスは解消される気がします。
仕事のせいとか、誰々が自分に対してこういう言動をするからとか、表面的にはそうなんだと思います。
ですが、きっと本質的な問題は自分の心の中にあって、それを見つけ出して変えていかないとまた同じことが繰り返されるのだろうということも分かっています。
新しい職場に行く前に、その自分の心の中にある問題、向き合わなければいけない本当課題を見つけ出して、解決していきたいと思います。
あと、1時間もしたら出勤しないといけません。
どうか、ご利用者の皆さんと職員みんなが安全に過ごせますように。
あと7回夜勤に行ったら退職します。
あと7回
あと7回出勤したら、4年半勤務していたところへの出勤が終わります。
長く続けていたところ、嫌だと思っていた場所や状況からあとどれくらいで抜け出せるのかゴールが見えてきたら、やはり気持ちは軽くなるものですね。
昨日夜勤明けで、顛末書やいろいろな業務をしていたら帰るのが14時半頃になってしまいました。出勤も一昨日の14時半頃だったので、丸一日職場に勤務していたことになりますね。今の現場ではよくあることです。
まだ、同期に今月末で仕事を辞めることを言えておらず、タイミングを見計らっているところです。
今まで一緒に現場で頑張ってきたので、一番最初に伝えなくちゃと思いながら、だからこそやる気をそいでしまうのではないか、
残された勤務で一緒に入るときに、どうせ辞めるんだしな、こいつとか思われながら一緒に働きたくないという気持ちとで、なかなか伝えられずにいます。
みんなはどんなタイミングで伝えているんだろう。やっぱり、逆の立場だったら、もっと早く伝えてほしかったとか思うんだろうな……。
伝えたら、残された自分はもっと頑張らなくちゃ、とか思って逆に気を引き締めたりしてくれるんだろうか。いや、彼の性格的にそんなことはないか。
仕事を辞めるにあたって、注意していること
残り7回しか出勤しませんが、それに伴って気を付けていることがあります。
1つ目は、丁寧に仕事をすること。どうせ辞めるからといってやるべき仕事をしなかったり、中途半端に仕事をすることはしないように心がけています。
ただでさえ現場は大変なのに、中心でやってきた自分が辞めて後輩や同期に迷惑をかけてしまわないように。
2つ目は、頑張りすぎないこと。
前までは夜勤明けでミーティングに参加したり、色々提案して動いたりしていたんですが、今まで通りにやっていくと、良くない気がするので地味に大人しくしています。
明日も夜勤です。
今日はボーナス日で12万くらいはいったから嬉しい。まあ、全部奨学金の返済で消えるんだけどね。
皆さんもお仕事それぞれ大変だと思いますが、頑張りましょう。
あと8回夜勤に行ったら退職します
これまでで一番辛い1ヶ月
今月末で仕事を退職します。
あと8回夜勤に行ったら終わりです。
でも、8回も精神的に持つんだろうかと思うほど、仕事に行きたくない。
今まで、あんなに楽しく働いてきたのに、新卒1か月目かって思うほど、仕事に行くのが怖い。
新卒なら、多少のミスは許されたけど、もう5年目だから許されないことも多い。
なにか事が起これば、直接関わっていなかったとしてもリーダーの自分が怒られたり、責任を取らされたりする。
ご利用者の転倒とか、事故とか、誤薬とか、忘れものとか、そういったトラブルが何も起こらないように日々を乗り切っていくことに神経をすり減らして、精神的に今が一番しんどい。
それに加えて、上司からは自分のことしか考えていない、裏切られたという目で見られながら、残りの勤務をこなしていかなくちゃいけない。
全て投げやって、退職代行を使ってやろうかと何度も考えたけど、職場の人たちのことを考えるとできないし、残業代や給料がきちんと支払われなかったら困るからできない。
まだ起きていないことに対して漠然とした不安を持っても仕方がないし、物事を明るく捉えてポジティブに残りの勤務を楽しむくらいでやっていったほうが、いいんだろうな。。
不安な気持ちとかって、職員とかご利用者に目に見えて伝染していくから。分かっている、そんなこと、4年も働いてきたから頭では分かっているけど、いざ出勤すると気持ちが落ち込んで顔に出てしまう。
それを周りに気づかれて、どうしたん?って聞かれて今度は泣きそうになる。ここ数ヶ月、職場ではずっと泣くのを我慢している。
もう辞めるのに、どうしてこんなにプレッシャーに押しつぶされそうなんだろう。自分よりも責任ある立場にいる人たちはいくらでもいて、その人たちは楽しそうに仕事をしているのに。
もしかすると、仕事に対して不安があるっていうのは表面上のもので、実は心のもっと深い所で何か不安に思っていることがあるのかもしれない。
例えば、新しい仕事先で上手くやっていけるんだろうかとか、自分が将来こうなりたいと思っている姿に本当にこの先なれるんだろうか、とか、経済的にやっていけるんだろうかとか。
今の職場を立ち去りさえすれば、自分の不安な気持ちはきれいさっぱりなくなるんだろうか。それは、最後の勤務日の6月28日にならないと多分分からないんだろうな。
あと、20日か。とりあえず、これから準備して夜勤に行ってきます。
大好きだった上司と決別。今月末で介護職を辞めます。
【辞めることになったいきさつ】
久しぶりの投稿です。
この数か月で色んなことがありました。
やりたいことリストも、大きく書き換える必要性があるくらい、自分で自分の人生の方向性を大きく変えました。
これまで、私は約4年半、介護の仕事をしてきました。
ですが、時間や場所に捉われない働き方をするには、このままではダメだと思い、今年の四月末に、上司に6月末で辞めますと突きつけました。
2年ほど前から、文章を書く仕事がしたいと相談をしていて、何度か話し合いをしてきました。
今年の2月頃までは、今月いっぱいは頑張るぞ、と思い、教習所に通ったり、新卒の子を育てるスーパーバイザーの契約もしていました。
ですが、それから2か月たち、やっぱり、今26歳という年齢で、来年で27歳になって、時期が遅くなってやりたいことができなくなったらどうしよう、今すぐ動かねば、と思い、上司に2か月後に辞めますと伝えることにしました。
昨日も面談をして、そこでは、
「ここ一年、自分はあなたを現場のリーダーポジションにするために育ててきた、上の会議でも、現場で職員に順位を付けるとしたら、あなたが1番だという意見で一致し、これから期待していた、裏切られた気分だ、自分のことしか考えていないんだということが、これまでの面談ではっきり分かった」
と言われました。
私は、その上司の事が人として大好きでした。言いたいこともたくさんありましたが、これ以上何か言っても意味がないし、もっと傷つけてしまうと思い、ただすみません、と頭を下げました。
自分の選択に後悔はしていません。ですが、大好きな上司を深く傷つけてしまった事が心残りでなりません。
これまで、他人の「こうしたほうがいい」というのをそのまま聞き入れて行動して、あとからああしなければよかった、自分をもっと信じて行動しておけば良かったと思うことがたくさんありました。
なので、その上司からどれだけ代替策を提示されても、一度自分でこうだと思ったらそうする性格なので、と助言を断りました。
自分が選択したことで後悔するのは良いのですが、他人がこうしろといったからという理由で行動し、それで後悔したらその人を恨んでしまうことになります。私は、上司のことや会社のことを恨みたくないので、自分の選択を何よりも優先させました。
誰に何と言われても自分の意志を曲げないという気持ちでいますが、昨日の面談のあの時の上司の深く傷ついた顔を見ると、もっとどうにかできなかったんだろうか、という思いがこみ上げてきます。
私は、自分に自信がないです。入職した時、自分に自信を持つ、ということを目標に掲げてきましたが、4年半たった今でも、多少仕事はできるようになりましたが、自信がついている状態とは程遠く感じられます。
私は、現場の中で、一番ではないけれどそれなりの年数を重ねていて、頼みごとをされたら引き受けて、人当たりもまあ良くて、話もしやすくて扱いやすい人材だったということもあるかもしれない。
自分よりも、頼もしい後輩は何人もいるのに、自分なんかよりもしっかりしていて、尊敬さえできる後輩がいるのに、上司はなんで自分に期待したんだろう。
未だに、職場に行くときは緊張して、ご利用者に怪我とかしたら、どうしようって思って震えが止まらないのに。
円満退社できると思っていたのに、そうするためにいろいろ頑張ってきたつもりでしたが、難しそうです。
上司との関係を修復するのは難しいかもしれませんが、とりあえず先輩にも話してどうにかできないか相談してみようと思います。
今回の一件で学んだこと
①自分が最終的にやりたいと思っていることは、包み隠さず周りに伝えておく
②嫌われたくない、周りに好かれたいからと言って、無責任な行動はしない
コロナになってました。
コロナにかかっていました
話すと長くなって今うのですが、簡潔にお伝えしますと、コロナになっていました。
3月18日
朝、旦那が少しのどが痛いと訴えあり。熱は35.9と平熱より低いくらいで、そこまで気にも留めず私はそのまま出社。
3月19日
0:50頃旦那から風邪症状が酷いとlineで送られてきました。
私は夜勤だったのでその時はどうしようもできず。
昼前、帰宅。熱も37℃台になっていて、のどの痛みや頭痛が激しい訴えがありました。コロナかもしれないと思い、検査できる病院に十数件電話するも、診察終了間近や予約がいっぱいと断られました。
会社に旦那の体調が悪い旨と、「どこに電話しても診てもらえないんです、助けてください」と医者でもない上司に伝えました。笑
私立病院の救急外来に行ってみてはどうかとアドバイスをもらい、夕方の17時頃、抗原検査を実施。その頃には39.2の高熱が出ていました。1時間後、陽性の結果が出ましたが、若く基礎疾患もないのでそのまま自宅に帰って療養しました。
3月24日
旦那の症状がだんだん良くなっていき、良かったね、と話していたのもつかの間、今度は私の体調が悪くなり保健所に連絡。PCR検査をしてくれるところが見つかり、検査をしました。
3月25日
朝、連絡があり、結果は陽性。それから4日間ほど38℃台の熱と酷い頭痛、のどの痛みと全身の倦怠感、鼻水と息苦しさに悶えていました。外で救急車のサイレンが聞こえる度に、「自分も乗せていってくれないかな…」と思っていました、しんどすぎたのです。。w
3月29日
朝、目が覚めると昨日までこれから一生続くんじゃないかとさえ思い始めていた症状がほとんど落ち着き、解熱剤なしでも辛くなくなりました。
そうして、今日に至ります。
3月23日の朝から少しのどの痛みがあったので、それから10日間の4月2日まで自宅から出てはいけないことになっています。
あともう少しの辛抱です。まだ感染したことがない方は、引き続きしっかり注意して、自宅療養中の方はもう少し一緒に頑張りましょう!